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May 28, 2006

写譜

ちょっとした必要があって、楽譜を写していた。

手書きは大変だし時間がかかる上に読みにくいので、PCを使ってやることにした。

Rosegarden -> pmx -> Musixtex

の3パスで作業をする。

Rosegarden
もともとはMIDIのシーケンサ、というといいすぎか。楽譜エディタがついてる。んだけど、お世辞にも使いやすいエディタとは言いがたいようなそうでないような。まぁpmxファイルが吐けるので、とりあえずラフに楽譜を打ち込むところまではこれでできる。

練習番号、クレッシェンド/デクレッシェンド記号、アクセント、スタッカート、ダイナミクス記号はpmxに出力したときに落ちるか、実装方法が変なので、この段階ではいれない方がいい。

複数小節の休みをまとめて書けない、小節単位の繰り返し('%'みたいなやつ)は対応してないので、とりあえず全休符かなんかにしておく。

そのほかの速度記号や発想記号はこの段階で入れておくと楽。

pmx
Musixtexのフロントエンド。お望みならいきなりここから書いてもいいんだけど、やっぱり頭の中で楽譜を文字に変換しながら打ち込んでいくのは効率が悪いような気がする。なれれば違うのかな?さらに上位のフロントエンドでM-Txってのもあるんだけど、やっぱり楽譜 -> 文字変換が気になったので、今回は使わなかった。

練習番号(h)、アクセント(o>)、スタッカート(o.)、ダイナミクス記号(DpとかDffとか)、複数小節に渡る休み(rm)はこの段階でいれる。

小節単位の繰り返し、クレッシェンド/デクレッシェンド記号はまだ入れないけど、全休符が表示されると確認がややこしいので、非表示(r1bとか)にしておく。

Musixtex
お好きな方はたまらないかもしれないけど、いきなりここから楽譜を書き出すのはちょっと無謀だと思う。

\nopagenumbers行の下に\nobarnumbersを追加。

練習番号のオフセットをpmxが-30ptで決め打ちするので、-\afterruleskipに変更する。

クレッシェンド/デクレッシェンド記号はこんな感じのをお好みで入れる。

\zcharnote{-6}{\crescendo{1.00\noteskip}}
1.00っていうのが長さ。

小節単位の繰り返しは非表示の全休符(たぶん\sk\enだけとかになってる)の\skの代わりにこんな感じのをいれる。

\roffset{1.5}{\duevolte}
上に繰り返し回数を書きたいときはこんな感じ。
\roffset{3.0}{\uptext{\kern-3pt 4}\relax\duevolte}
二小節まとめての繰り返しは後の小節に
\roffset{-1.35}{\duevolte}
こんな感じのを入れておく。

とりあえず見やすい楽譜が書けたのでメモしておく。

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